「一時帰国中、日本でもチャイルドシートって必要?」
「レンタカーやタクシーのときはどうすればいいの?」
アメリカではチャイルドシートが当たり前ですが、日本に一時帰国したときにどう用意するか、迷いますよね。
わが家も、一時帰国のたびに移動手段とチャイルドシートをどうするか考えてきました。
この記事では、
✔ 日本のチャイルドシートのルール(何歳まで必要?)
✔ チャイルドシートの用意の仕方4つの比較
✔ レンタカー・タクシー・実家の車、移動手段別のポイント
✔ アメリカのチャイルドシートを日本で使うときの注意点
を、実際に子連れで一時帰国した体験をもとにまとめました。
一時帰国中の移動の参考になれば嬉しいです。
※チャイルドシートのルールや、レンタル・サービスの内容は変わることがあります。利用する前に、警察庁や各サービスの公式サイトで最新の情報を確認してください。
日本でもチャイルドシートは必要?

結論から言うと、日本でも6歳未満の子どもが車に乗るときは、チャイルドシートを使うことが法律で決められています。
ただし、タクシーやバスに乗るときは、チャイルドシートを使わなくてもよいことになっています。
とはいえ、使わなくていいのは法律上のことで、安全のためには、できるだけチャイルドシートを使うのがおすすめです。
また、6歳以上でも、体が小さいうちはシートベルトが首やお腹にかかって危ないので、ジュニアシートを使うと安心です。
一時帰国中のチャイルドシート 4つの用意の仕方
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ① アメリカから持っていく | いつも使っているので安心。子どもも慣れている | 荷物が増える。日本の基準に合うか確認が必要 |
| ② 日本でレンタルする | 荷物が増えない。日本の基準に合ったものを使える | レンタル代がかかる。予約が必要 |
| ③ 日本で買う | 長く滞在するなら安くすむことも | 帰るときに処分や持ち帰りが必要 |
| ④ 実家や親戚に借りる | お金がかからない | 子どもの年齢や体格に合うものがあるとは限らない |
① アメリカから持っていく
多くの航空会社では、チャイルドシートを無料で預けられることがあります(条件は航空会社によって違います)。
空港までの移動や、日本に着いてすぐの車移動でも使えるのが便利です。
ただし、日本では国の基準に合ったチャイルドシート(Eマークがついたものなど)を使うことになっていて、アメリカのチャイルドシートが当てはまるかは製品によって違います。
心配な場合は、日本でレンタルする方法も考えておきましょう。
② 日本でレンタルする
日本には、チャイルドシートなどのベビー用品をレンタルできるサービスがあり、実家に届けてもらえることもあります。
レンタカーを借りる場合は、レンタカー会社でチャイルドシートやジュニアシートを有料で予約できることが多いです。
数に限りがあるので、早めに予約しておきましょう。
③ 日本で買う
滞在が長い場合や、次の一時帰国でも使う場合は、日本で買うのもひとつの方法です。
実家に置いておけば、次の一時帰国のときも使えます。
ちなみにわが家の場合は、日本の家族がチャイルドシートを用意してくれました。
子ども用品専門の中古販売店で、状態が良くきれいなものを、3,000円前後で見つけてくれたんです。
アメリカから持っていかなくてすんだので、荷物も減って助かりました。
④ 実家や親戚に借りる
いとこなどが使っていたチャイルドシートを借りられれば、いちばん手軽です。
ただし、子どもの年齢や体格に合っているか、古すぎないかは確認しましょう。
移動手段別|チャイルドシートのポイント

レンタカー
レンタカーは、予約のときにチャイルドシートやジュニアシートも一緒に申し込むのがおすすめです。
子どもの年齢や体重を伝えると、合ったものを用意してもらえることが多いです。
タクシー
タクシーは、法律上はチャイルドシートを使わなくてもよいことになっています。
わが家も、タクシーに1度だけ乗ったことがあります。
その際は1歳半の次男は親のひざの上に座らせて、5歳の長男はシートベルトをしました。
急にタクシーに乗ることになったので、チャイルドシートをお願いすることはできませんでした。
しかし、駅から目的地までの10分ほどの短い距離だったので、安全面はそれほど気になりませんでした。
一部のタクシー会社では、予約するとチャイルドシートを用意してくれるサービスもあります。
事前にタクシーを使うとわかっているときや、空港から実家までなど長い距離を移動するときは、タクシー会社に問い合わせてみるのもおすすめです。
実家や家族の車
実家の車で移動する場合は、チャイルドシートを取り付けられるか、事前に確認しておきましょう。
車によって、ISOFIX(アイソフィックス)という金具で取り付けるタイプか、シートベルトで固定するタイプかが違います。
空港に迎えに来てもらう場合は、迎えの車にチャイルドシートを付けておいてもらうと、到着してすぐに安全に移動できます。
わが家も一時帰国中は、実家の車や親戚の車、電車で移動していました。
その間、チャイルドシートで困ったことは特にありませんでした。
良かったのは、チャイルドシートがあることで安全に移動できたこと。
乗り心地も良かったようで、子どもたちは車の中でたくさん寝てくれました。
空港から実家までの移動や、ワンオペで帰るときの工夫は、こちらの記事でも紹介しています。
アメリカのチャイルドシートを日本で使うときの注意点
- 日本の基準に合うか確認する:日本では、国の基準に合ったチャイルドシート(Eマークなど)を使うことになっています
- 取り付けられる車か確認する:日本の車でも取り付けられるか、取り付け方(ISOFIX・シートベルト)を確認
- 飛行機で預けるときは袋に入れる:汚れや傷を防ぐために、専用のバッグや袋に入れると安心
チャイルドシートを持っていくと荷物が増えるので、スーツケースの数もあわせて考えておきましょう。
まとめ
- 日本でも6歳未満はチャイルドシートが必要(タクシー・バスは除く)
- 用意の仕方は持っていく・レンタル・買う・借りるの4つ
- レンタカーは予約のときにチャイルドシートも申し込む
- 空港の迎えの車にはチャイルドシートを付けておいてもらうと安心
安全に、そして楽に一時帰国中の移動ができるように、早めに準備しておいてくださいね。
ベビーカーの持っていき方は、こちらの記事でまとめています。




