「アメリカの子育てって、日本とどう違うの?」
「アメリカで子育てして驚いたことが知りたい!」
アメリカで子育てをしていると、日本では当たり前だったことが違っていて、驚くことがたくさんあります。
わが家も、アメリカで男の子3人を育てる中で、日本との違いをいろいろと感じてきました。
この記事では、
✔ アメリカの育児で驚いた日本との違い3つ
✔ アメリカの子育てで「いいな」と思うところ
✔ 日本の方がいいなと思うところ
✔ アメリカでも続けている日本のやり方
を、アメリカで6歳・3歳・1歳の男の子を育てているわが家の体験をもとにまとめました。
これからアメリカで子育てをする方や、アメリカの子育てに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
わが家のことは、こちらで紹介しています。
アメリカの育児で驚いた日本との違い3つ
結論から言うと、わが家が特に驚いたのは、次の3つです。
| 違い | アメリカでは |
|---|---|
| ① 誕生日会 | 会場を借りると、費用がとても高い |
| ② 友だちと遊ぶとき | 家が近くても、親の送り迎えが必須 |
| ③ 学校のランチ | メニューを選べて、親も一緒に食べられる |
① 誕生日会にお金がかかる
アメリカでは、子どもの誕生日に、お友だちを呼んで誕生日会を開くことがよくあります。
驚いたのは、そのコストの高さです。
プレイジムなどの施設で誕生日会を開くと、会場費だけで300ドルを超えることもあります。
さらに、来てくれたお友だちへのお礼の「パーティーフェイバー(ちょっとしたプレゼント)」なども用意すると、もっとお金がかかります。

② 友だちと遊ぶときは親の送り迎えが必須
アメリカでは、家が近くても、安全のために子どもだけで友だちの家に行くことはほとんどありません。
友だちと遊ぶときは、親が送り迎えをするのが当たり前で、遊ぶ予定も親同士で立てます。
子どもが小さいうちは日本でも同じかもしれませんが、アメリカでは遊ぶ約束も送り迎えも、親の役目だと感じます。
③ 学校のランチはメニューを選べて、親も一緒に食べられる
アメリカの小学校のランチは、学校のカフェテリアで買うか、家からお弁当を持っていくかを選べます。
学校のランチは、月ごとのメニュー表でどんな内容かを確認できます。
その日のメニューが好きではないときは、いつもある「Alternative(代わりのメニュー)」から選ぶこともできます。
サンドイッチやプレッツェルなど、種類も豊富です。
そして驚いたのが、親がランチの時間に学校へ行って、子どもと一緒にお昼ごはんを食べられることです。
わが家も一度、「マクドナルドをテイクアウトして持ってきてほしい」と子どもに言われて、学校へ行ったことがあります。
ランチの様子が見られて、子どもたちともお話しできて、とても楽しかったです。
学校に持っていく水筒やお弁当箱の名前つけには、日本で買ったお名前シールが大活躍しています。
アメリカの子育てで「いいな」と思うところ
アメリカの子育てでいちばん「いいな」と思うのは、一人ひとりの個性を大事にするところです。
- 他人をジャッジしない:人と違っていても、それを否定しない
- いいところをたくさんほめる:そのうえで、これから伸びるところもしっかりフォローしてくれる
- 自由でのびのび:子どもが自分らしくいられる
- いろいろな人がいる:文化や家族の背景が違う人が、周りにたくさんいる
いろいろな人に囲まれて育つことで、子どもたちも自然と「人はそれぞれ違っていい」と感じられるのではないかと思います。

日本の方がいいなと思うところ
一方で、日本の方がいいなと思うところもあります。
- マナー:小さいころから、まわりの人への気づかいや礼儀を教わる
- 食育:給食当番などを通して、食べることについて学べる
- 学校の掃除:子どもたちが自分で学校の掃除をする
どれも、自分のことや、みんなのことを自分たちでする力が身につく、日本の良いところだと思います。
アメリカでも続けている日本のやり方
わが家がアメリカでも必ず続けているのは、あいさつと礼儀です。
- いただきます
- ごちそうさま
- 行ってきます
- ただいま
こうした声かけは、毎日必ずするようにしています。
アメリカに住んでいても、日本の良いところは子どもたちに伝えていきたいです。
まとめ
- アメリカでは、誕生日会の費用が高い(会場費だけで300ドル超えも)
- 友だちと遊ぶときは、家が近くても親の送り迎えが必須
- 学校のランチはメニューを選べて、親も一緒に食べられる
- アメリカの良さは個性を大事にするところ、日本の良さはマナーや食育、学校の掃除
アメリカと日本、それぞれの良いところを取り入れながら、子育てを楽しんでいきたいですね。
アメリカで男の子3人を育てるわが家の1日は、こちらの記事で紹介しています。




