「一時帰国にベビーカーって持っていくべき?」
「飛行機ではどうやって運べばいいの?」
子連れの一時帰国では、荷物が多いうえにベビーカーまで持っていくのは大変ですよね。
わが家も、最初の一時帰国ではベビーカーのことでとても大変な思いをしました。
その経験から、今は機内に持ち込めるコンパクトなベビーカーを使っています。
この記事では、
✔ 一時帰国にベビーカーは持っていくべきか
✔ ベビーカーの持っていき方4つの比較(機内持ち込み・ゲートで預ける・カウンターで預ける・持っていかない)
✔ わが家が機内持ち込みのベビーカーに変えた理由
✔ 日本でベビーカーを使うときのポイント
✔ 一時帰国用ベビーカーの選び方
を、実際に子連れで一時帰国した体験をもとにまとめました。
ベビーカーをどうするか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※ベビーカーの持ち込みや預け方のルールは、航空会社によって違います。予約の前に、必ず航空会社の公式サイトで確認してください。
一時帰国にベビーカーは持っていくべき?

結論から言うと、まだ長い距離を歩くと疲れてしまう年齢の子どもがいるなら、ベビーカーは持っていくのがおすすめです。
空港はとても広く、搭乗口までや、乗り継ぎ、入国審査、荷物の受け取りまで、思っている以上に歩きます。
長いフライトのあとで眠い子どもを抱っこしながら、たくさんの荷物を運ぶのはかなり大変です。
さらに日本に着いてからも、駅の乗り換えやお出かけで、ベビーカーがあると移動がぐっと楽になります。
特におすすめなのが、機内の上の棚に入るコンパクトなベビーカーです。
わが家がベビーカーを持っていったのは、長男が3歳半のときと、次男が1歳半のときです。
次男がベビーカーに乗っていたとき、長男は5歳でした。
ディズニーランドなどの長時間のお出かけや、空港で荷物を持っていて人混みの中で手をつなげないときのことを考えて、ベビーカーに取り付けられる別売りの座れるステップ(ストローラーボード)をつけて持っていきました。
上の子が疲れたときにも座れるので、きょうだい連れにはおすすめです。
6歳の長男と2人のときは、ベビーカーは持っていきませんでした。
ベビーカーの持っていき方 4つの方法を比較
| 方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ① 機内に持ち込む | 降りてすぐに使える。受け取りを待たなくていい | 上の棚に入るコンパクトなベビーカーが必要 |
| ② 搭乗口で預ける(ゲートチェックイン) | 搭乗口の直前まで使える | 到着後、受け取り場所が荷物の受け取り所になることもある |
| ③ チェックインカウンターで預ける | 空港の中で荷物が1つ減る | 空港の中では使えない。壊れたり汚れたりする心配も |
| ④ 持っていかない | 荷物が減る | 空港や日本での移動で、抱っこが大変になる |
① 機内に持ち込む
機内の上の棚に入るサイズのコンパクトなベビーカーなら、手荷物と同じように機内に持ち込めることがあります。
航空会社によっては、ベビーカーは手荷物の個数に数えられないこともあります。
持ち込めるサイズや条件は航空会社によって違うので、事前に確認しておきましょう。
② 搭乗口で預ける(ゲートチェックイン)
多くの航空会社では、ベビーカーを搭乗口の直前まで使って、そこで預けることができます。
ただし、到着した空港では、飛行機を降りてすぐの場所ではなく、スーツケースと同じ荷物の受け取り所で返されることもあります。
受け取り場所は、到着前に客室乗務員さんに確認しておくと安心です。
③ チェックインカウンターで預ける
スーツケースと一緒に、チェックインカウンターで預ける方法です。
空港の中でベビーカーが使えないので、抱っこひもも一緒に持っていくと安心です。
空港によっては、館内で使えるベビーカーを貸し出していることもあります。
④ 持っていかない
子どもがある程度大きくなっていれば、持っていかないのもひとつの方法です。
日本では、ベビーカーのレンタルサービスを利用したり、実家や親戚に借りたりする方法もあります。
わが家が機内持ち込みのベビーカーに変えた理由
1回目の一時帰国(ママと3歳半の長男の2人)のときは、搭乗口でベビーカーを預けるゲートチェックインにしていました。
ところが日本に着いたとき、ベビーカーの受け取り場所は、飛行機を降りてすぐではなく、税関の手前の、スーツケースを受け取るあたりでした。
そのため、眠い長男に長い距離を歩いてもらうことになりました。
空港のスタッフの方3人くらいに受け取り場所を聞いても誰もわからず、結局バタバタと自分で探して、ポツンと置かれていたベビーカーをやっと見つけました。
しかも、そのバタバタの間に、長男が毎晩寝るときに必要な大事なぬいぐるみと、私のカーディガンをなくしてしまいました。
あとで空港に問い合わせても見つからず、本当にショックでした…。
この経験から、ベビーカーは機内に持ち込めるコンパクトなものに変えて、心配やストレスをぐっと減らしました。
2回目(家族4人)のときは、機内の上の棚に入るコンパクトなベビーカーを、手荷物と同じように機内に持ち込みました。
ベビーカーの受け取りを待ったり、受け取り場所がわからなくなったりしないので安心です。
飛行機を降りたらすぐに子どもをベビーカーに乗せられて、荷物も一緒に運べるので、とても楽でした。
乗り継ぎのときのベビーカーの扱いや、空港での動き方は、こちらの記事でまとめています。
日本でベビーカーを使うときのポイント

- 駅ではエレベーターの場所を確認:駅によってはエレベーターが少なく、遠回りになることもあります
- 通勤ラッシュの時間は避ける:朝や夕方の混んでいる電車は、ベビーカーだとかなり大変です
- コンパクトなベビーカーが便利:日本のお店や道は狭いこともあるので、小さめのベビーカーの方が動きやすいです
1回目の帰国のときは、ふだん使っていたBRITAX(ブライタックス)のベビーカーを持っていきました。
ところが日本では大きくて、電車の改札は広いところしか通れませんでした。
電車の中でも場所をとるので、ベビーカーや車いす用のスペースがある車両を必ず選んで移動していました。
ホテルや実家でも場所をとって不便でしたが、丈夫で荷物をたくさん入れられたので、お出かけのときの使い勝手は良かったです。
2回目に持っていったコンパクトなベビーカーは、改札もどこでも通れて便利でした。
たたむとかなり小さくなるし、軽くて持ち運びしやすいのも◎。
フックをつけたり、おむつバッグを取り付けられるようにしたりと工夫したので、意外と荷物も一緒に運べて良かったです。
一時帰国用ベビーカーの選び方
- 機内の上の棚に入るサイズか(航空会社の手荷物のサイズを確認)
- 軽くて、片手でたためるか
- 肩にかけて運べるストラップや専用バッグがあるか
- 荷物かごがあるか(空港で手荷物をのせられると楽)
わが家のコンパクトなベビーカーは、Amazonで買ったKOOLA BABYの、99ドルほどの安いものです。

旅行用に買いましたが、今は同じものは売っていないようです。
ブランドにはこだわらず、自分たちがほしい機能を重視して選びました。
選んだポイントはこちらです。
- ほぼフルリクライニングできる(日本での移動中に、次男がお昼寝しやすいように)
- 日よけ(キャノピー)が180度近くまでカバーできる
- コンパクトで軽く、機内に持ち込める
- 安全バーがついている(日本の人混みの中で使うことを考えて)
- シートの下にある程度の収納がある
実際に使ってみて、期待していた機能がどれもとても良く、使い勝手が良かったです。
ベビーカー以外の持ち物や、荷物を減らすコツはこちらの記事でまとめています。
まとめ
- まだ歩き疲れる年齢の子どもがいるなら、ベビーカーは持っていくのがおすすめ
- いちばん楽なのは、機内の上の棚に入るコンパクトなベビーカー
- 搭乗口で預けると、荷物の受け取り所で返されることもあるので注意
- 日本では、駅のエレベーターと混雑する時間に気をつける
ベビーカーを上手に使って、子連れの一時帰国を少しでも楽にしてくださいね。
スーツケースを何個持っていくか迷っている方は、こちらもどうぞ。




