「アメリカの離乳食って、日本とどう違うの?」
「アメリカでは何から始めればいい?」
アメリカで赤ちゃんを育てていると、離乳食の進め方や売られているベビーフードが日本と違って、戸惑うこともありますよね。
わが家は、アメリカで男の子3人の離乳食を経験してきました。
この記事では、
✔ わが家の離乳食の始め方
✔ アメリカと日本の離乳食の違い
✔ アメリカで使った市販のベビーフード
✔ 食材のそろえ方と作り置きのやり方
✔ 小児科で言われたこと・便利だったグッズ
を、アメリカで3人の離乳食を進めてきたわが家の体験をもとにまとめました。
アメリカで離乳食を始める方の参考になれば嬉しいです。
※離乳食の進め方やアレルギーのある食材の始め方は、赤ちゃんによって違います。必ずかかりつけの小児科の先生に相談しながら進めてください。
わが家の離乳食の始め方
結論から言うと、わが家は日本式とアメリカ式のいいところを組み合わせて離乳食を進めてきました。
- 始めた時期:だいたい生後5〜6か月ごろ
- 最初に食べたもの:日本式の10倍がゆや、アメリカのシリアル(粉状のオートミールやライス)
- BLWも取り入れた:早めの段階から手づかみ食べも始めました
BLW(Baby-Led Weaning)は、赤ちゃんが自分で食べ物をつかんで食べる進め方で、アメリカでは広く知られています。
ただ、三男はよく食べるものの、食べ物をつかんで口元に持っていくようになるまで、上の2人よりも時間がかかりました。
そのため三男は、BLWよりもほぼ完全に日本式のやり方で進めています。
同じ兄弟でも、その子に合ったやり方を選ぶのが大切だと感じました。
アメリカと日本の離乳食の違い
| 日本 | アメリカ | |
|---|---|---|
| 市販のベビーフード | パウチやフリーズドライなど種類がとても豊富 | 日本ではなじみのない食材のベビーフードもある |
| 月齢ごとの商品 | 「5か月から」「9か月から」など、月齢に細かく分かれている | 「Stage 1・2・3」のような段階で分かれていることが多い |
| アレルギーのある食材 | 少しずつ様子を見ながら進めることが多い | 早めに始める(特にピーナッツ) |
日本の離乳食グッズは種類が豊富
日本は、パウチのベビーフードがとても豊富で、外出先でもあげやすいのが嬉しいところです。
フリーズドライの野菜やタンパク質、赤ちゃん用のうどんや出汁など、とにかく種類がたくさんあります。
忙しいときにさっと使えるものばかりで、本当に便利です。
さらに、月齢ごとに細かく分かれて売られているので、その時どきの成長に合わせて選べるのも助かります。

アメリカはアレルギーのある食材を早めに始める
アメリカで驚いたのは、アレルギーのある食材を早めに始めることです。
特にピーナッツバターは、早い時期から取り入れることが多いです。
また、日本ではなじみのない食材のベビーフードもあり、日本とアメリカのいいところを組み合わせられるのも楽しいところです。
アメリカで使った市販のベビーフード
わが家がアメリカで使ったことのあるベビーフードは、こちらです。
- Gerber(ガーバー)
- Beech-Nut(ビーチナット)
- Good & Gather Baby(Targetのブランド)
- Happy Baby Organics
アメリカのスーパーでも手に入りやすいので、手作りがむずかしい日や外出のときに便利です。
食材のそろえ方と作り置きのやり方
食材はアメリカのスーパーで
離乳食の食材は、ふだんはアメリカのスーパーでそろえています。
そして一時帰国のときは、赤ちゃん本舗で日本の離乳食をたくさん買って、アメリカに持って帰ってきました。
一時帰国で買っておきたいベビーグッズは、こちらの記事で紹介しています。
作り置きは1回分ずつ冷凍
離乳食は、たくさん作って1回分ずつ容器に分けて冷凍しています。
- 1日でまとめて作る日
- 2〜3日に分けて作る日
- 夕ごはんを作るときに、味つけ前に離乳食の分を取り分けて作る日
その時どきでやりやすい方法を選んで、ストレスなく作り置きするようにしています。
作り置きは、ワンオペの日にも大助かりです。
小児科で言われたこと
生後6か月の健診では、小児科の先生に「離乳食は始めているか」「進み具合はどうか」を聞かれました。
そのときに勧められたのが、ピーナッツのパフ(Bamba)です。
アメリカでは、ピーナッツを早めに取り入れることを小児科で勧められることがあります。
アレルギーのある食材を始める時期や量は、赤ちゃんの体質によって違うので、自己判断せず、必ず小児科の先生に相談してから始めてください。

便利だったグッズと、困ったこと
冷凍用の容器が大活躍
離乳食の作り置きを冷凍するときは、ダイソーで買った容器や、アメリカのAmazonで買ったシリコンの容器が大活躍しました。
食べムラや好き嫌い
3人とも、赤ちゃんのころは好き嫌いなくよく食べる方でした。
それでも、気分によって食べムラがあることはありますし、大きくなるにつれて好き嫌いも出てきます。
上の2人は、今でもまだまだ食べてくれない食材がたくさんあります。
食べない日があっても、あまり気にしすぎないことも大切だと思います。
まとめ
- わが家は、生後5〜6か月ごろに10倍がゆやシリアルから始めた
- 日本式とアメリカ式(BLW)を、その子に合わせて組み合わせた
- 日本はベビーフードの種類が豊富、アメリカはアレルギーのある食材を早めに始める
- 作り置きは1回分ずつ冷凍、容器はダイソーやシリコンのものが便利
- アレルギーのある食材は、必ず小児科の先生に相談してから
アメリカでの離乳食も、日本とアメリカのいいところを取り入れながら、無理なく進めていきましょう。
アメリカと日本の子育ての違いについては、こちらの記事でもまとめています。




