「ウヨンウ弁護士は天才肌」を見た人はみんな思わずやってみたくなるであろう、
「ウ to the ヨン to the ウ!トン to the グ to the ラミ!〜ハッ!」
というウヨンウと友達トングラミの挨拶!
この中毒性のある遊び心たっぷりな挨拶の意味、知っていますか?
今話題のトングラミ考案の挨拶は、実際にウヨンウと相談して誕生したものだとか。
ということで今回は「ウヨンウの挨拶は友達の証?意味やトングラミ考案の誕生秘話も!」と題して、
- ウヨンウの挨拶は友達の証?
- ウヨンウの挨拶の意味は?
- ウヨンウの挨拶はトングラミ考案!誕生秘話は?
ということについてまとめていきます!
この挨拶は、なんとあの有名グループの曲からインスピレーションを受けて作られたものだとか?
最後までお付き合いくださいね!
ウヨンウの挨拶は友達の証?
ウヨンウとトングラミの挨拶は2人の特別な友達の証で、お互いが顔を合わせるたびに交わし合う姿にほっこりしますよね!
こちらは第1話で初登場したウヨンウとトングラミの友達挨拶シーン。
(以下の動画の6秒〜12秒あたりが注目の挨拶シーンです。)
この挨拶を見ただけで、この2人が特別な友達関係なんだな、と思い知らされるものでした。
こちらはグラミがウヨンウの会社を訪れ、ヨンウの同僚の前で挨拶を披露した第4話でのシーン。
(以下の動画の22秒〜29秒あたりがそのシーンです。)
独特な2人の挨拶に周囲が少し引き気味な表情をしているのが面白いですよね!
ウヨンウとトングラミが友達になったのは、2人が高校生の時。
クラスでいじめられていたヨンウを、グラミが助けたことから始まります。
グラミといると安全だと思ったヨンウが、グラミに友達になろうと言ったことがきっかけでした。
そして第4話では、弁護士となったヨンウがグラミの家族をトラブルから救うために奮闘します!
この2人の深い友情と特別な関係がこの挨拶に現れているのですね。
実際に、このユニークで遊び心のある挨拶は、『かわいすぎる』と話題になっています。
BTSやSEVENTEEN、Kep1erなど、たくさんの韓国アイドルがこの挨拶を真似していましたね!
友達とこの挨拶をすると、ウヨンウとトングラミのような特別な友情が築けるのかも?
一度聞いたら忘れられない楽しい挨拶、一度は試してみたいものですね!
ウヨンウの挨拶の意味は?
面白い動きとラップ調のウヨンウとトングラミの挨拶は、お互いの名前をアレンジしているもので、深い友達関係を示すものであり、特に意味はありません。
実際に見てみると、
「ウ to the ヨン to the ウ!」はウヨンウ
「トン to the グ to the ラミ!」はトングラミ
最後の「〜ハッ」の決めポーズも、特に意味を持ちませんが、2人らしくて可愛いですよね!
名前の部分を自分の名前に言い換えればアレンジも自由自在!
特に意味はなくても、この挨拶をすれば自然と楽しくなっちゃう、そんなところがまた良いのかもしれませんね!
ウヨンウの挨拶はトングラミ考案!誕生秘話は?
現在大流行中の挨拶は、トングラミ役のチュヒョニョンがBIGBANGの曲から得たインスピレーションをもとに挨拶を考え、ウヨンウ役のパクウンビンに提案したことで生まれました。
確かに、曲を聞いてみると、歌詞の「〜 to the 〜 to the 〜」が同じですね!
グラミを演じたチュヒョニョンさんは、自身が考案した挨拶がまさかこんなに人気になるとは予想もしていなかったよう。
面白く、笑わせられる挨拶になることを課題にしたとインタビューで語っています。
また、ウヨンウを演じたパクウンビンさんは、グラミが言うのならヨンウはそうすると、提案された挨拶を受け入れたそうです。
――親友トン・グラミとの“挨拶”はどうやって生まれましたか?
パク・ウンビン:元の台本では少し挨拶の仕方が違いました。トン・グラミ役のチュ・ヒョニョンさんと、トン・グラミはヨンウにどんな挨拶をするか話していたときに、「こうして、こうして、こうする挨拶をウンビンさんどうですか?」と提案してくれたので、トン・グラミが望むならヨンウはそのままやると合意しました。私はその言葉の意図を生かしながら補完して、(挨拶が出来上がるまでに)そんなに長い時間はかかりませんでした。多くの方がウ・ヨンウとトン・グラミならではの挨拶の仕方を真似してくださり、愛してくださっているようで嬉しいです。
出典: Kstyle
ウヨンウとトングラミの関係を尊重している姿が本当に素敵ですよね!
まとめ
今回は、「ウヨンウの挨拶は友達の証?意味やトングラミ考案の誕生秘話も!」と題して、
ウヨンウの挨拶は友達の証なのか、
また、挨拶の意味やトングラミが考案した挨拶の誕生秘話について、調査しました。
ウヨンウの挨拶はトングラミとの深い友達の証で、意味は特にないことがわかりました。
ウヨンウとの挨拶はBIGBANGの『LAST FAREWELL』という曲からインスピレーションを得てチュヒョニョンさんが作り、
パクウンビンさんがそのアイディアを受け止めたことで誕生しました。
ますます、この挨拶が可愛らしく思えますね!
今回もご覧いただきありがとうございました。