今一番ホットな韓国ドラマ「ウヨンウ弁護士は天才肌」。
実はカットされた未公開シーンが公開されているのをご存知ですか?
ウヨンウが、『捨ててしまった』と話していたジュノからもらったプレゼントを開封しているんです!
プレゼントの中身は一体なんだったのでしょうか。
たくさんの人に惜しまれながらドラマの放送が終了し、ウヨンウロスにおちいっている人も少ないはず。
そこで今回は、「ウヨンウのジュノからのプレゼントの中身は?未公開シーンまとめ【ウヨンウ弁護士は天才肌】」と題して、
- ウヨンウのジュノからのプレゼントの中身は?
- 未公開シーン【ウヨンウ弁護士は天才肌】第8話
についてまとめていきます!
ぜひウヨンウロスで寂しい心を、未公開シーンで癒しましょう!
最後までご覧くださいね。
ウヨンウのジュノからのプレゼントの中身は?
ウヨンウが受け取ったジュノからのプレゼントは、部屋を青色の光で照らし、まるで海の中にいるような幻想的な空間にしてくれるプロジェクターでした。
このプレゼントの真相は、「ウヨンウ弁護士は天才肌」第3話、第4話、第5話の放送で確認することができます。
(第3話の1時間7分あたりから1時間8分5秒ごろまで、
第4話の33分4秒あたりから33分30秒ごろまで、
第5話の1時間3分40秒あたりから1時間4分27秒ごろまでが該当シーンです。)
さらっとおさらいすると、
第3話では、ジュノがプレゼントを選び、ウヨンウのデスクにそっと置きます。
しかし同じ頃、ウヨンウは退職願を提出し、ハンバダを去ることに。
(結局のところ、第4話で、退職願は受理されておらず、有給&欠勤扱いになっていたことがわかります。)
しばらく仕事を休んでいたウヨンウは、プレゼントを受け取ることはありませんでした。
第4話でオフィスに戻ったウヨンウですが、ジュノにプレゼントを見たかと聞かれると、
『誰からか名前が書いてなかったので捨ててしまった』
と言い、ジュノはがっかりします。
第5話では、ジュノと会話を交わした後、
仕事をまっとうできなかった後悔で落ち込んでいるウヨンウが
自分のオフィスで何かを決心したような様子のシーンとなっています。
本編ではここまでが放送されていました。
第5話の未公開シーンは、この第5話の放送部分とは違った目線で描かれていて、
ウヨンウがジュノからのプレゼントを捨てておらず、プレゼントに喜ぶ姿が描かれています!
プレゼントを開封しプロジェクターが光を放つと、キラキラした目をして、幻想的な光とともに揺れるウヨンウ。
ウヨンウに好意を抱いているジュノが、
『君の海になってあげる』
という想いを込めて渡したプレゼント。
とーっても素敵ですよね!
ウヨンウが喜んでいる様子を、ジュノが見ることができたら…
と思わず想像してしまいます。
海のような光に照らされている写真をウヨンウがインスタグラムに載せているので、
このプレゼントが嬉しくてたまらなかったんだろうな〜と想像できますね。
とにかく優しくて、常にウヨンウを気遣い見守るジュノが渡したセンスのあるプレゼント。
ジュノの願い通り、ジュノが海のようにウヨンウを大きく包み込み、ウヨンウが安心できる居場所を作っていたようにも思えますね!
ジュノとの大切な関わりのあるシーンをなぜカットしたの〜!と惜しむ声がたくさんありました。
しかし、この未公開シーンはカットされてよかったという声もあり、
どちらにせよ、未公開映像として公開してくれた製作さんには感謝です!
未公開シーン【ウヨンウ弁護士は天才肌】第8話
「ウヨンウ弁護士は天才肌」の第8話未公開シーンでは、ライバル同士のテスミとハンソニョンが直接対立している、貴重なシーンが公開されています。
同じロースクール出身で、お互いの過去を知っている、テスミとハンソニョン。
劇中では、なぜあれほどお互いをライバル意識するのか、細かいところまでは描かれていませんでした。
ただ、テスミとハンソニョンはライバルで、バチバチな様子は本編でも放送されていましたね。
第8話の未公開シーンで、2人はテサンとハンバダというライバル関係にある法律事務所の代表で、顧客の取り合いだけでなく、
なんと、テスミがハンソニョンの旦那を奪ったという衝撃の事実が明かされています!
ここで、第8話の未公開シーンで描かれている重要なストーリーを見てみましょう!
ハンソニョンが代表であるハンバダの顧客が、テサンの代表であるテスミと一緒にいるところを目撃。
そこでハンソニョンが顧客のジンヨングループの副社長に話を聞くと、ジンヨングループはハンバダからテサンに移り、今後はテサンでお世話になると説明します。
ハンソニョンは、ハンバダには優秀な弁護士が揃っていることや、ハンバダがテサンに勝利したケースなどを挙げて、副社長を説得しようと試みますが、
テスミが法務大臣になる予定のため、テスミの元でお世話になる方が良いと言います。
ハンソニョンは何も言い返せず、フツフツといろいろな思いが込み上げているように見えますね。
ハンソニョンはテスミと対面し、
『まだ法務大臣にもなっていないのに、すでにそうであるかのように仕事をしているのね』
と言い放ちます。
テスミは、ハンソニョンがもっと仕事に励んでいたらジンヨングループは私の元に来なかったはず、と反論。
そこでハンソニョンは、気をつけなさい、とテスミに忠告します。
そして、『誰かを落とし入れることは一瞬でできる』、とも警告。
ハンソニョンは、テスミに完全に欠点がないと言えない時もあるから、と言い、
少し考えたテスミは、テサンがハンバダから顧客を奪ったり、ハンソニョンの彼氏を奪って自分の旦那にしたことか、と返答します。
呆れたハンソニョンは、テスミがテスミらしく行動しなかったときがあるでしょう、と言い、
大学時代、テスミが夢中になっていた恋愛のことについて触れます。
『覚えていないの?』と聞くハンソニョンに、曇った表情をするテスミ。
『気をつけなさいよ』と再び言い放ち、ハンソニョンはその場を去ります。
ここで話されていたテスミの大学時代の恋人はウヨンウのお父さんで、ウヨンウはテスミの隠し子だったと劇中で明かされていますね。
ハンソニョンはどんな手を使ってでも、テスミの秘密をバラして彼女のキャリアを崩そうとしていたくらいですし、
最終話では『(テスミのことを)今回は大目に見る』と言っていましたね。
この未公開シーン以外にも、まだ2人の間に何かがありそうな予感がします!
まとめ
今回は、「ウヨンウのジュノからのプレゼントの中身は?未公開シーンまとめ【ウヨンウ弁護士は天才肌】」と題して、
ウヨンウが受け取ったジュノからのプレゼントの中身や、第8話の未公開シーンについてまとめてみました。
ジュノからのプレゼントの中身は『君の海になってあげる』と意味の込められた海洋プロジェクターで、
あたり一面を青い幻想的な光で包み、まるで海の中にいるような気持ちにさせてくれる素敵な贈り物でした。
第8話での未公開シーンは、ハンソニョンとテスミが直接対立し、テスミの旦那はハンソニョンの元彼だったという衝撃の事実が判明した、とても重要なシーンでした。
「ウヨンウ弁護士は天才肌」は、細かな演出やディテールが奥深く、とても丁寧に作られている、と好評のドラマ。
未公開シーンの公開は、ファンにとってはとても嬉しいものですね!
今回もご覧いただき、ありがとうございました!